fdiskコマンドでHDDのパーティションを設定
fdisk /dev/hdb
メニューが出るので、それに従う。よく使うのは以下。
| m | ヘルプ |
| n | 新たに領域を作成する |
| p | 領域テーブルを表示する |
| q | 変更を保存せずに終了する |
| w | テーブルをディスクに書き込み、終了する |
そうしたらフォーマット、ext3 なので
# mke2fs -cj /dev/hdXX
または
# mkfs.ext3 -c /dev/hdXX
これでも
# /sbin/mkfs -t ext3 /dev/hdbX
(-cは、不良ブロックのチェックを行うオプション)
マウント
# mount -t ext2 /dev/hdb1 /mnt/newhome
/etc/fstab にも書く(以下追加)
/dev/hdb1 /home ext2 defaults 1 2
LABEL=
と書きたい時には
(1)ラベル付け
# e2label /dev/hdb1 /disk2
(2)/etc/fstabに以下を追加
LABEL=/disk2 /home ext2 defaults 1 2
ラベルの確認
# e2label /dev/sda7 /home
詳細はこちら参照↓
ITmedia エンタープライズ : Linux Tips「/etc/fstabに書かれている「LABEL=」ってなに？」
＠IT Linux Square – HDDを増設するには
/home を移動する。
パーティションの活用: /home の移動編 – IBM developerWorks Japan