超便利!! First Fowerd

というわけで、Opera の超便利機能を紹介。

Blog で書いたと思ってたのですが無かったので書く。


Opera の 機能で First Fowerd という機能があります。

どんな機能かというと、スペースキーでページを進め、次のページへのリンクがあれば自動的にそのページに進むという機能。

less,vi 等もスペースキーでページを進めたりできるのですが、それプラス次のページのリンク先まで進む感じ。

仕組みは → OperaのFast Forwardはどうやって次のページを決定しているのか

などが詳しいです。

設定ファイルが fastforward.ini というファイルです。どんな時に設定が必要かというと、設定に書かれていない『リンク文字列』がリンクになっているとき。わかりにくいなぁ。

どうゆうことかというと、下の写真は Flickr の次へ進む時に押す『Next>』です。コレは大丈夫! First Fowerd 使えます。 (書いてる途中に気づいた!!無意識で設定ファイルに『Next>』が追加されてました。)

First Fowerd

で、ダメな例。 DPZ の記事のページと、『1000円あげるから』の写真のページ。このページはスペースキー押しても何もおきません。

ピクチャ 36


ピクチャ 37

どこが違うかというとリンクの文字
設定してある ○ → 『Next>』
設定してない × → 『次へ >』『次の写真へ』

fastforward.ini というファイルに書いてあるので書き足します。

Mac なら 『アプリケーション』の中の『 opera.app 』を右クリックして『パッケージの内容を表示』さらに『/Contents/Resources/defaults/fastforward.ini 』というのがあるのでコレを直接編集するか、『Opera ディレクトリ(下記イメージ参照)』にコピーして編集します。(app の『パッケージの内容を表示』できるのを知ったのは割と最近なのはナイショだ。)

Windows はほかのところにいっぱい書いてあったので(rya。

中を覗くと、各国の設定に並んで


;Japanese
次へ
next>


と書いてあるので、『次へ』と『next>』が有効なのがわかります。(デフォルトでは『次へ』のみ)コレを


;Japanese
次へ
next>

次の写真へ
“つぎへ >”


とさらに追記して Opera を再起動すると、Fast Forward が有効になります。


これでもうスクロールホイールを使わずにさくさく読めちゃう!!
というわけで超便利なので Opera 手放せないのです。


※土曜日夕方から仕事なのでフューチャーポップラウンジ行けないのがさっき発覚したのでした。しょんぼり。(´・ω・`)


おまけ

ドロリッチ


はてなフォトライフの『次へリンク』は Flickr といっしょでした。