Samba共有をマウントする その2

前にも書きましたが…。


新しいカーネルだとこんなことになっているようです。
この前まで、まったり枯れたマシンでやってたのに、こんなに前線に来てしまっていいのでしょうか?kernel 2.6 ですって!!
しかもこのマシンXeon 5110(デュアルコア)ですよ。最前線(人柱)ですよ。しかもRAIDも新しい。(当社比2倍速いらしい)←コレはちょっと失敗。。(ドライバがまだカーネルに取り込まれてなかった…)(;゚×゚)ゝ”


kernel 2.6からはマウント方法に smbfs だけじゃなくて cifs(Common Internet File System) も使えるらしい。
コマンドはこんな感じ…。

mount -t cifs //サーバ名/d$ /mnt/smbmount/ -o username=administrator,workgroup=hoge,password=パスワード,ip=192.168.10.5,iocharset=euc-jp,ro

NT4.0の共有をマウントしたいので IPアドレスとサーバ名を指定。更にドメインなので workgroup も指定。(しかしドメイン指定するのにworkgroupて。。(なんか歴史的な経緯があるみたいですが…。)

まあ、smbfs でマウントしようとしていろいろやってできなくて、手持ちの資料から発見したんだけどな。。
→smbfs だとどうやっても文字化けが直らない。