samba で msdfs proxy 設定。


かっこいい。



※写真と本文は関係ありません。


追記(2013/02/20)日本語ShareName使えるようにPatchを当てました。
samba で msdfs proxy 設定。(日本語sharename使えるようにpatchを適用。)


msdfs する側。違うサーバの共有を、このサーバの共有名のように見せたい。


# cat /etc/samba/smb.conf
[global]
# に追加
host msdfs = Yes
[テスト]
msdfs proxy = \192.168.1.153\test               # ¥¥hostname¥共有名じゃないので注意。


される側は特に設定なし。通常の共有設定のみ。


samba-3.0.23d のsamba でクライアント Windows7。msdfs proxy 設定した日本語名のフォルダにアクセスできなかった。もうサポートしてないし、しょうがない。
こんな感じでエラー。


[Window Title]
ネットワーク エラー
[Main Instruction]
¥¥192.168.10.2¥共有名 にアクセスできません
[Content]
名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を識別して解決するには、[診断] をクリックします。
[^] 詳細を非表示にします  [診断(D)] [キャンセル]
[Expanded Information]
エラー コード: 0x80070035
ネットワーク パスが見つかりません。


結局 nfs マウントして samba 共有として設定した。もう新しくしないとだめですな。