といってもそんなに難しくない。
言語→何でもイイ→bash、Perl、バイナリ( C言語? )とみんないろいろ。
終了コードと、コンソールへの出力がすべて。
と言いきっていいのかと思ってたら、ガイドラインがあった。↓詳しくはこちらを。。
Nagios plug-in development guidelines
コマンドラインから実行した結果を、標準出力に出力するようにコーディング。
ステータス – 出力結果 → 正しくは: ( コロン )区切りらしい。でもみんな結構アバウト。
コマンドラインで実行した時に、複数行で表示しても良いけど、 Nagios のステータス画面では1行目しか見えない。
私が書いたスクリプトは、2行目以降に正常な処理を書いて正常な人は見えないようにしたりしてます。
そして終了コードでステータスを表す。
終了コード | ステータス | 意味 |
---|---|---|
0 | Ok | 問題なし |
1 | Warning | 警告(致命的じゃない) |
2 | Critical | 深刻な障害 |
3 | Unknown | 設定ミスなど想定外 |
スクリプトの末尾はこんな感じになる。それぞれの条件分けになると思うので、IF文の最後かな。
…
…
echo -e "エラーメッセージ( なんだか、よくわかんないけどエラーだよ!! )" exit 3 # 普通は終了コード書かないけど指定する。 unknown なら 3
あ、日本語通るかは試してないです。。わかりやすいように日本語にしてみました。
リンク
http://www.nagios.org/ – Nagios(公式ページ)
http://nagios.x-trans.jp/naija/ – Nagios Infomation Ja(日本語情報ページ)
http://www.nagiosexchange.org/ – Nagios Plugins and Add Ons Exchange