DL120G5の PCI-Express → PCI-X 変換がダメだった件。(たぶん相性)

うーんいまいちはっきりしないんだけど。
おそらく原因はこれだよなぁ。

使ったことのある 3Ware の 8006-2LP を使おうとして(基本的に枯れた機材を選んでしまうのは Linux 経験者の性。)、オプションの『 PCI-Express → PCI-X 変換ライザーカード』を注文したんですが。

おー。変換チップ?

珍しいなチップがのってるんだー。


なんつって、写真撮ってたら。


HDD が認識しない…。orz
Raid カードがダメかと手持ちの同じカードでもダメ。違う PC に刺すとOK!!HDD 代えたりケーブル代えたりしてもこのサーバに刺すとダメ。
うーん。M/B の BIOSレベルで Raid カードは認識してて HDD だけ認識しないとか。><

手詰まりになったので、Adaptec の 2410SA を刺してみたら、Boot すらしなくなった。→ たぶん変換チップの相性がダメ。


結局 PCI-Express のカード( 3Ware 9650SE-2LP )を買ってきました。><(Windows サーバだったので安いの or オンボード Raid でもいいかなと一瞬思ったけど、サーバだしなぁ。ということで…。)

PCI-Express のRaid カードの金額倍もするんだょなぁ。でも、変換ライザーカード買ってるから ¥5,000 くらいしか変わらなかったのか。。失敗。。
ライザーカードに変換チップ使ってるって思ってなくて、この前のサーバ( DL140G? )は変換チップじゃなくてオンボードでライザーカード付けるだけ(物理的な位置変更だけ)だったのになぁ。ぁぁ。


比較。

比較


変換付きのライザーカードとそのままのライザーカード。

このチップ。

ダメチップ


TUNDRA Tsi384 らしい。変換チップ。