また、Nagios でダメでした。
前回の記事からまたダメなサーバが 1 台ありまして。
結論 → uid 変更したら xinetd を再起動しましょう。
環境
$ cat /etc/Cento-release
CentOS release 5 (Final)
こんなエラーが…。
Jul 6 12:27:55 hostname sudo: pam_unix(sudo:auth): authentication failure; logname= uid=0 euid=0 tty= ruser= rhost= user=howawawa( → 前回変更したユーザ名)
uid 変えたはずのユーザで sudo しようとして認証エラー(sudors に入ってないので。)な Log。
※visudo でその古いユーザを追加すると問題なく実行できる。
id コマンドで見ても問題ないし、そのユーザでコマンド実行しても大丈夫。。あ゙ー。となりましたが。
そう言えば 『 /etc/xinetd.d/nrpe 』の中で user の設定があったなぁ。と xinetd 再起動したら、このエラーは無くなりました。
こんなエラーも発生してました。( sudo の設定『Defaults requiretty』)
Jul 6 10:06:25 seiji sudo: howawawa : sorry, you must have a tty to run sudo ; TTY=unknown ; PWD=/ ; USER=root ; COMMAND=/usr/local/nagios/libexec/check_cciss
visudo で設定変更。
# # Disable "ssh hostname sudo", because it will show the password in clear. # You have to run "ssh -t hostname sudo ". # # Defaults requiretty → コメントアウト
You have to run “ssh -t hostname sudo