postfix の mailqueue lifetime の変更


0605030044



※写真と本文は関係ありません。


再送エラーで Nagios のアラートが立ちっぱなしなので、それぞれ、5d → 1d に変更。

maximal_queue_lifetime = 1d
bounce_queue_lifetime = 1d

maximal_queue_lifetime (デフォルト: 5d)
配送できないものとして送り返すまでに、メッセージがキューに入っている 最大の時間。
時間単位: s (秒)、m (分)、h (時)、d (日)、w (週)。 デフォルトの時間単位は d(日) です。
配送を1度だけしか試さないようにするのであれば、0 を指定します。

bounce_queue_lifetime (デフォルト: 5d)
配送できないと見なすまでに、バウンスメッセージがキューに入っている 最大の時間。デフォルトでは、通常のメールに対するキューの寿命と同じです。
時間単位: s (秒)、m (分)、h (時)、d (日)、w (週)。 デフォルトの時間単位は d (日) です。
メール配送の試行を1回だけにするには 0 を指定します。
この機能は Postfix 2.1 以降で使えます。


mailqueue 削除コマンド。
postsuper -d ALL